畳床の種類と値段

畳床には、従来より使われている藁(わら)床と現在では主流になっている新建材床があります。

P5200070.JPG 藁を縦横に3層〜5層に重ね、機械で圧縮した畳床です。

従来より多く使われていました。たいていの皆様の印象は、この畳です。

表替の価格に8,000円上乗せします

 

 

P5190067.JPG木材をチップにしたインシュレーションフォームにポリスチレンボードを挟んだ畳床です。賃貸住宅を含め一般住宅に使われて、現在の主流になっています。

 表替の価格に6,000円上乗せします

 

 

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藁(わら)にポリスチレンフォームを挟んだ畳床です。

表替の価格に8,000円上乗せします。

 

 

 

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インシュレーションフォームのみで作った畳床です。不特定多数が使う部屋(宴会場など)に向いています。

 表替の価格に7,000円上乗せします

 

 

P5200072.JPG インシュレーションフォームと特殊プラスチックで作った薄い畳床です。

厚さは20mmです。

 敷居のないバリアフリーや洋室に向いてます。

表替の価格に7,000円上乗せします

藁(わら)床の長所・短所

長所 短所
藁が呼吸するため、ボード床に比べて吸湿・放湿性に優れている お部屋の環境により、カビ・ダニが発生する可能性がある
藁と藁の間に空気の層があるので、断熱性がある 天然素材ですから、凸凹がある
天然素材で適度な弾力性がある 藁は農作物であるため、品質・価格が安定していない
防音効果がある  
耐久年数が長く、補修が簡単にできる  
難燃性がある  

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新建材の長所・短所

長所 短所
工業製品であるため、凸凹感がなく、品質が安定している 踏んだ感触が硬い
ダニなどが出にくい 湿度調整ができない
価格も安く、施工料金も安い 耐用年数が低く、補修がしづらい
  藁床に比べ、燃えやすい

縁なし畳にしてみよう

縁なし畳は、従来の畳と違い縁がありませんので、開放感があり、縁がない分少し広く感じがします。

また、縁なし畳は半畳もので、互い違いに敷き込むため、市松模様になり、お部屋にアクセントが生まれます。

光の射しこみ方により隣同士の色が違って見えます。特に別々の畳表にする必要はありませ

PB170023.JPG

従来の縁つき畳から、縁なし畳への加工の変更は、畳床の状態等の条件により変更不可能の場合もあります。基本的に新畳にするようお勧めしています。

また、最近の住宅事情では、和室の部屋がなくなってきています。リビングなどの洋室にアクセントとして、縁なし畳になっている置き畳を使用している方もいらっしゃいます。夏は涼しく、冬はこたつを使うなど、節電に一役買うのではないでしょうか

洋室にこのような縁なし畳を使うと、和洋折衷で、素敵なお部屋作りに役立ちます。

洋室に使用できる置き畳(15mm)も取り扱っています。

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PA050131.JPG通常、縁なしの畳は半畳をお勧めしていますが、お部屋のリノベーションを兼ねて、

1畳物の縁あり畳から縁なし畳の工事をしました。

縁がないので、圧迫感もなく広く感じました

まるでフローリングにしたような感覚です。

 

 

 






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住宅建材メーカー大建工業(株)製の和紙の畳「清流」という商品で縁なし畳にしました。

色は10種類以上あります。

この色は、「銀白色」といって普通の畳を張り替えた時と同じ色です。畳を張り替えた印象です。見た目は、もう少し緑がかっている感じがします。

写真ですとよく違いが分かりません。

見本をお持ちします。

色のイメージがわかると思います。





PC150057.JPG住宅建材メーカー大建工業(株)製和紙畳「清流」の「黄金色」

本来の床の間に使っている畳表の色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P3140050.JPG住宅建材メーカー大建工業(株)製和紙畳「清流」の「若草色」

写真ですと、上の黄金色に似ている感じですが、どちらかというとクリーム色に近い感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0008.JPG大建工業(株)製の和紙の縁なしカラー畳の「灰桜色

壁のクロスより淡い色です。

見本をお見せします。実際にご覧になってお選びください。

光の射し方により、桜色に見えます。

 

 

 

 

 

 

 

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新畳にするには畳屋さんに訊いてから

P7060081.JPG畳表が、破れています。

ペットなどを飼っていたようで、かなり畳表が傷んでしまいました。

新畳にするように尋ねられましたが、畳床までえぐれていたり、崩れていないので、畳の表替で対応するようにしました。なるべくこのようになる前に、畳を張り替えましょう。

新畳にするかは、専門家(畳屋さん)に聞いてみてください。

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薄畳の使い方

P6160099.JPG最近の住宅の流れとして、バリアフリーの住宅も増えてきています。

バリアフリーの住宅では、従来の畳(55mm〜60mm)よりも薄い15mm〜30mmの畳を使います。薄畳は和室ではもちろん、洋室に置き畳として使うなど、アクセントとしてお使いになるケースも出てきています。置き畳としてお使いになる場合、床板に直接肌が触れませんので、寝転んだりでき、ぬくもりを感じられると思います。畳には節電効果があります。

また、ベッドにはめ込むように敷き込んで薄畳をお使いになる方もいらっしゃいます。ベッドと比較すると、背骨に与える影響が違います。このような薄畳には、化学表(美草・銀白)をお使いになるといいでしょう。永い間畳の張り替えをしないでお使いになれます。また、押入れに敷いて布団の湿気取りにお使いになるお客様もいます。

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古畳の処分

新畳に取り替えたり、和室を洋間にするなどの場合、畳を処分しなければなりません。

古畳の処分代として、1畳につき2,500円頂きます。ご了承ください。

畳を新しくする

P7120086.JPG畳を交換したり新たにするときに、畳を新規製作いたします。

お部屋の寸法を測り、畳を製作いたしますので、2〜3日で納入いたします。

価格は、畳床の材料によりますが、表替えの料金に6,000円以上の上乗せ価格をいただきます。

畳そのものの芯材や状態にもよりますが、20年くらいの使用で交換するのが目安です。

 

 

 

 

 

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ボート材の畳で新畳にする場合は、クッション材を入れることをお勧めしています。

ボード畳はわら畳より少し硬い感じがします。腰を掛けたり寝転んでみると、「硬いなあー」という感覚になります。

このクッション材を畳床と畳表の間に入れることにより、畳のあたりが柔らかい感じになります。

クッション材は、新畳の価格に1,000円上乗せします。

写真のように薄い畳や、和紙の畳表(特に和紙の縁なしカラー畳)の場合は、い草の畳表に比べると直に硬い感覚が伝わります。したがいましてクッション材を入れることをお勧めいたします。

 

 

 

 

 



畳を取り替えるには

畳を取り替えて、新しい畳に入れ替えるには、改めてお部屋の寸法を測りなおさなければなりません。すでにお使いのお部屋ならば、家具が置いてあるのが、実情です。本来であれば、お客様にご協力いただいて、家具を移動させて、畳を取り除いて、お部屋の寸法を測ります。

しかし、家具を移動することができない場合もあります。そのようなとき、当畳店では、大きな三角定規のようなものと大きな直線定規のようなものを使って、お部屋の寸法を測ります。 

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