畳表の種類とその違い

畳表を選ぶポイントは、まず産地の違いが挙げられます。国内産と中国産です。次に、天然い草と化学表があります。

国内産

全国十数か所(現在では熊本産がほとんど)で生産されています。中国産に比べ自然な色合いでい草にねばりがあり耐久性があります。価格は中国産より高めです。天日乾燥ですので、中国産よりもい草に水分が残るため、丈夫です。

中国産

国内消費量のほとんどを占めています。価格は、国産に比べると安く設定されていますが、品質はそれほどいいものではありません。賃貸物件に多く使われているのが実情です。国内産よりも早く刈り取るため、耐久性が低く、自然の風合いにかけてしまっています。また、暖房機によって乾燥させるため、い草に水分が残りにくいためすぐに悪くなる可能性があります。

化学表

天然のい草を使用しておらず、和紙やポリプロピレンを原料とし、こより状にしたものを畳表風に織った工業製品です。い草に比べると、耐久性に優れ、色落ちはほとんどありません。1枚だけの交換も可能です。工業製品であるため、常に安定した品質と価格が実現できますが、価格はい草の畳表より高くなります。

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